
病理組織標本の作製時に用いられる中間剤・脱パラフィン剤・透徹剤には、昔からキシレンが利用されてきました。キシレンは、使用感が良い一方、毒劇法(毒物及び劇物取締法)において劇物に指定され、その取扱いにも規制があります。現在、現場での安全性への関心はとても高まってきており、キシレン代替品への問合わせも多くなってきています。ファルマではキシレン代替品に切り替えるご提案を25年以上も前から行ってきました。キシレンの使用場所を最小限にとどめた、快適な作業環境づくりにお役立てください。

キシレンは包埋からから封入まで様々な工程で利用されますが、キシレン代替品はキシレンに比べ毒性が低く、法規制の該当項目がより少ない上、同様な工程で中間剤、脱パラフィン剤、透徹剤の工程でキシレンの代替として使用できます。




★においはサンプルでご確認ください。
キシレン代替品を導入時には、その代替品にあった封入剤を選ぶことが大切です。

(自動封入機対応・手封入用)
キシレンフリー・リモネンベースの低毒性の封入剤です。
100mL は滴下ノズル付ボト
ルで手封入に便利です。

(自動封入機対応・手封入用)
速乾性に優れた、キシレンベースの封入剤です。
粘度により2種類(エクセルマウント220,エクセルマウント480)のご用意がございます。

(手封入用)
粘性が低いので伸びがよく使い勝手の良いトルエンをベースの封入剤です。
これらは Fast Solve、Clear Plus、Hemo-De、Hemo-Clear 全てに使用できる封入剤です。
Hemo-De は市販されている封入剤も使用することができます(Hemo-De 以外も一部製品に対応)。
現在ご使用の封入剤との相性をご確認のうえ、ご使用ください。
いいえ。キシレンフリーの環境を考えれば全工程を切り替えることをおすすめしますが、キシレンとの併用も可能ですので、
お客様の状況に合わせて工程ごとにご検討いただければと思います。
- ・キシレン代替品に興味はあるけれど、なかなか最初の一歩が・・という方、まずはメールでお問い合わせください。
- ・施設に合った提案をしてほしい
- ・導入事例や導入の参考になるプロトコルを確認したい
- ・封入剤との相性などが知りたい。
- ・申請のためにキシレン毒性に関する資料、法規制などの情報が必要
- ・導入に際しての価格試算をしてほしい
- ・使用時のコツを教えてほしいなど。





















